2019-12-17
短所でさえ活かす顔タイプメイク
あなたは、自分の顔に満足していますか?
わたしは、
子供の頃から
ツリ目であることがすごく嫌でした。
学生時代は、
友達をただ見ているだけなのに
「睨んでる??」
と言われたり、
仕事が始まってからは
子供顔でツリ目なので、
生意気キャラに見られたり。
そんな自分を隠したくて、
なんとか目を優しく見せるための方法を研究したり、
タレ目に見えるようなメイクをしていました。
でも、
今は全くしていません。
わたしが変わるきっかけとなったのが
顔タイプメイク
顔タイプメイクは、
それぞれの顔タイプの良さを最大限に生かして
本来持つ魅力を輝かせるためのメイクです。
わたしの顔タイプは
アクティブキュートタイプですが、
顔タイプメイクでは
アクティブキュートタイプのメイクとして
わざわざタレ目のメイクをしたりはしません。
それよりも、
本来持つ「元気な感じ」であったり、
「可愛い中の強さ」を強調することで
よりそのタイプの良さが活きるようなメイクをしていきます
顔タイプメイクを知ってから、
「無理につり目を補正しなくてもいいんだ」
と思うようになりました。
ツリ目というのはきつそうには見られますが、
それが強さにつながったり、
格好良さに繋がったりするので、
これまで見なかった
良い部分に目を向けるようになりました
ちなみに、
今のメイク時間は昔の半分以下!
元々の顔を活かすので、
自然とメイク時間も短くなります。
あなたが思っているその短所は、
長所であるかもしれません。
自分の顔を客観的に知って、
ありのままの自分を活かすメイクをしてみませんか?
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