わたしが「食べ物」に気を使う理由

こんにちは！

 

今日は「食べ物」のお話。

 

麹を手作りしたり、

有機野菜を買ったり、

なるべく無添加のものを選んだり、

 

他の人から見るとわたしは

「食べ物や健康に気を遣っている人」

に見えるかもしれません。

（実際にそう言われることも多いです）

 

でも、

実は私は「健康でいること」自体には

そこまで興味がありません。

 

そもそも健康＝正しくて

不健康＝間違い

だと思っていないし

 

そのあたりは持って生まれたものもあるので、

カラダが自分の思うようにいかなくなってもそれはそれで仕方ないかなぁ

とさえ思っています。

 

 

ではなぜ私が食べ物に気をつけるのかというと、

 

それは

 

日々の「感覚」を思いっきり

味わいたいから

 

人間って不思議なもので、

どこか調子が悪かったり、

寝不足だったりすると

感覚が鈍くなっていくんですよね。

 

感覚が鈍くなっていくということは

「幸せを感じ取る感性」

も鈍くなるということ。

 

せっかく毎日HAPPYになれるものをたくさん持っているのに

それを感じ取れなかったからもったいない。

 

もうすでに「在る」のに、

もっともっと！と求めていては

自分が辛くなってしまいますよね。

 

そうならないように、

私は生きている間は

常に感性を磨いていきたい。

 

健康であることは

あくまでもそのためのツール。

目的ではありません。

 

なので、

必要以上に健康を追求しないようにしているし、

食事制限なども

自分が楽しくないのであれば

したくありません。

（特にしてないけどw）

 

大切な人と

美味しくご飯が食べられるのは幸せな時間ですもんね＾＾

 

みなさんは

「健康であること」

を通して何を感じ取っていきたいですか？