2019-05-05
「誰かが似合う」よりも、「自分にしか似合わない」格好をすること
顔タイプ診断にお申し込み頂きました20代のNさま。
20代とは思えないくらいの落ち着きがあって、上品な方。
診断結果は、
クールタイプ
昔から大人っぽく、格好良く見られることが多かったそうです。
骨格診断の結果がストレートタイプで、シャツやタイトスカートが似合うとオススメされたらしいのですが、どうもハマり過ぎている気がして、何を着ていいか分からなくなっているということでご相談をいただきました。
骨格診断と顔タイプが合わずに迷われている方は多いですが、Nさまはむしろ逆。
お顔の直線要素が強いので、まさにストレートタイプ!というような格好が似合うんですよね。
ジャケットやライダースなど、直線アイテムがとにかく似合う似合う!
Nさまは、ご自身でもクールなアイテムが似合うと感じていたらしいのですが、もっと女性らしさを出した方がいいのではないか、とも思っていたそう。
確かに、TPOにより女性らしくした方が良い日もあると思います。
ただ、なんとなく〜で女性らしくするよりは、
ご自身の顔タイプを追求した方が、本来持つ魅力を最大限に発揮できることは確かです。
なので、Nさまにも、まずはスタート地点であるクールタイプでお似合いのお洋服をオススメした上で、クールカジュアルやエレガントに近づけるにはどうしたら良いか、をアドバイスさせていただきました。
自分のスタート地点を知ることってとっても大事です。
それが分からないと、毎日「自分以外の誰かが似合う服」を着ていることになりますからね。
誰かが似合う服は「誰か」に着てもらって、
まずは「自分だけが似合う」格好をしてみませんか?
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