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2022-05-26

日本のワーママには〇〇が必要!

こんにちは!

 

先日は幼稚園の懇親会でした。

普段はお迎えの時間が違うので

久々に会うママさんなどもたくさんいて、

色々話をしていたときに思ったこと。

 

それは、

日本のワーママはやることがとにかく多い!

ということ。

 

私も起業前はフルタイムで

ワーキングマザーをしていたので

ここは実感としてよく分かります。

 

当時は毎朝5時半に起き、

起きたらまず朝ごはんと夜ご飯の支度をしながら

合間に朝の支度。

 

そうこうしているうちに

保育園へ連れていく時間になり

ママチャリをかっ飛ばしてw保育園に連れて行き、

そこから急いで電車に乗って会社へ。

 

会社でもまたバタバタ仕事をして、

時短で16時に帰れるとはいえ、

お迎えに行って家につくのは17時過ぎ。

 

そこから夜ご飯を食べさせてお風呂に入れ、

明日の園の準備をして洗濯機を回し、

一息つく間も無く

ベッドで絵本を読んで子供とバタンキュー。

 

これはあくまでもウチの場合でしたが、

周りのワーママの話を聞いていると

やることの量の違いは多少あるとはいえ、

全体的に見たら

日本のワーママはやることが多過ぎると思います。

 

 

なぜ「日本の」とつけるかと言うと、

私は以前多国籍企業で働いていたことがあるので、

他の国のママの話なども聞く機会が多かったんですよね。

 

他の国のママの話や行動を見ている限り、

日本以上に女性が色々背負ってる国は無いなぁと感じます

(韓国はちょっと日本と似ている部分はあったかな)

 

そして、

日本の難しいところは

「じゃあ男性にもっと家事をやってもらおう!

という解決策がなかなか通用しないところだと私は思っています。

 

なぜなら、

日本という国は昔から残業社会

もう仕事は終わって本当なら帰れるのに早く帰りづらいという心理的な風潮があります。

 

そしてそれに繋がっているのが日本人の労働生産性の低さ

日本の労働生産性は先進国で最下位と言われています。

つまり、

同じ時間で同じ成果を生み出すのに

他の国よりも時間がかかるということ

 

 

このあたりは社会全体の構造であったり

国としての問題なので、

日本のワーママの大変さを個人間の問題として

全て旦那さんにぶつけるのというのは難しいと思うんですよね。

 

じゃあどうすれば良いのでしょうか?

 

もちろん旦那さんの出来る範囲で家事や育児を

お願いするというのも一つの解決策だとは思いますが、

それにプラスしてわたしが大事だと思うのが

 

「知恵の共有化」

 

例えば、

家事のうちで大半を占める料理ですが、

「麹」を使えば栄養値を上げながらも時短で食事作りをすることができます

 

メイクで言うと、

ベースメイクを重ねなくてもまずは目の下のクマを消すだけでグンっと明るい印象になります

 

また、

ワーママが利用するのにハードルが高い家事や育児の外注ですが、

シルバー人材センターや子育てサポートなど

その地域で行なっているサービスを利用すれば民間のサービスよりも

安い価格で頼むことができます

(我が家も使っています^^)

 

このような本当にちょっとした情報なのですが、

意外と知らない方も多いのではないかな?と思います。

 

ワーママは一人で頑張り続けるのはとっても大変です。

 

色々な人の力を借りながら、

そしてちょっとした知恵や情報をシェアしながら

みんなで進んでいけたら良いですよね^^

 

そして、

ワーママを続けるのがどうしてもしんどいのであれば

会社員以外の働き方もあります

 

会社員退職→起業を自ら経験してきた身として、

起業という働き方を広めるのも

わたしの役割かなと最近は思っています

 

このあたりも興味がある方がいれば

ぜひお話しに来て下さいね^^

 

ということで、

今日は日本のワーママに必要なことについて

私の思ったことをシェアさせていただきました。

 

時短メイク時短オシャレ術については

今度オンラインでのイベント開催も予定しております^^

 

サロンの公式LINEで先行案内をしますので

ご興味がある方は是非ご登録くださいね

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