2019-08-05
バイヤー時代に学んだこと
私事ですが、このお仕事を始める前は免税店のバイヤーをしておりました。
主なお仕事は商品の仕入れで、お店に並べる商品の仕入れをするために毎日たくさんのメーカーさんの方と商談をしていました。
色々な商品を取り扱っていたのですが、全てに共通していたことがあります。
それは、
物には全て作った人の思いが込もっている
ということ。
なんの思いもなくて作られたものはありません。
そして、作った人の思いを受けて、お店に並べてそれをお客様が見て買ってくれる。
普段は意識しないけれど、物を買うときって、作り手の思いにどこかしら共感して、買うんですよね。
お洋服も同じです。
素敵なお洋服に出会えたときってドキドキ💓しますよね。
色々な理由で手に入れられないこともあるかもしれないけど、もし自分のクローゼットに迎えられたら、作り手の思いを感じながら、愛着を持って着たいものです。
そして、自分に似合うものをあらかじめ知ることができれば、お洋服を自分の一部としてもっと大切に出来ると思うのです。
そう、まずは似合うものを知ることが大事
あなたも似合うものを知るところから始めませんか?
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